パノラマティクス主宰 齋藤精一が共創プラットフォームコンダクターを務めるKK線再生プロジェクトが目指す姿を広く皆様にお伝えし、理解を深めていただくことを目的に、KK線再生プロジェクト・カンファレンスを開催いたします。
「KK線再生プロジェクト・カンファレンス」
日時:2024年11月15日(金) 13:00~17:00
会場:東京高速道路 北数寄屋ビル1階(東京都中央区銀座4-1先)
※有楽町マリオン向かい、2階にHIS銀座本店のあるビルの1階です。
参加費:1,000円
要申込:https://peatix.com/event/4155501/view?k=1e5cd61d4618272ae2161b2dd1b8a9f7ecfb0e55
スケジュール:
13:00~ オープニング
13:05~ KK線再生プロジェクトの概要説明
13:30~ クロストーク
13:30~14:30 テーマ1:KK線と沿線地域連携の可能性
田中智行、東條幹雄、木村暖子、齋藤精一
14:40~15:40 テーマ2:KK線の新たな活用が生まれた経緯
出口敦、佐藤伸朗、三宮隆、加藤浩
15:50~16:50 テーマ3:様々なデザインで共創的につくる空間の可能性
齋藤精一、色部義昭、倉本仁、小西利行、永山祐子、花木万里子
16:50~ クロージング
主催:東京高速道路株式会社
KK線再生プロジェクト
―KK線とは?
KK 線は、都市高速道路網の一環としての公共的な役割を担う全長2km余の自動車専用の道路と、道路と一体構造の14棟の賃貸スペースで、1966(昭和41)年7月に全線供用を開始しました。民間企業である東京高速道路株式会社が、都有地に道路施設を建設し、民間活力によるインフラ整備、いわゆる PFI の先駆け的な事業モデルにより運営しています。
-KK線再生プロジェクトとは?
地域と共に歩んできた KK線。東京の中心をつなぐ『自動車専用の道路』は、既存施設を活かし、『歩行者中心の公共的空間』に生まれ変わります。都心の真ん中にありながらも、緑とふれあい、誰もが心地よく過ごせる場所になる予定。ひと・まち・環境をつなぐ、グリーンインフラとして、東京に新しい価値や魅力を加えるシンボルを目指します。
―共創プラットフォームとは?
KK 線再生プロジェクトにおいて新たな価値を生み出す仕組みとして、多領域の専門家が本再生プロジェクトに参画する仕組みであるとともに、東京都等の行政機関、周辺の地域団体と連携することで、多様なステークホルダーとの「共創」の機会を創出し、その成果をプロジェクトに積極的に取り込むためのプラットフォームです。